米津玄帥のIRIS OUTが最近のお気に入りで。
やはり爆音でIRIS OUTを聴きながら、映画館でチェーンソーマンをみたいな！
ってので、行ってきました。
映画が公開されてから少したっているのですけどね。
チェーンソーマンはやっぱり、アニメで戦闘シーンを見るのが迫力あって好きだなと。
あと、デンジの生い立ちはとても幸福なものではないけれど、なんでか妙に純粋で。
正義感があるよな、ないよな。ん～あるのかな(笑)
不思議なキャラの主人公にはまりましたね。
レゼとの短い恋？の話は、なんとなくこの話の流れだと悲恋で終わるパターンなので。
すごく泣けたかと言われると、泣けなかったな。
ㇾゼは作戦に失敗したのだから、どのみち自分の国の上層部に殺されるかだろうし。
デンジともし、喫茶店で会えたとしても。あんま、ハッピーエンドにはならない。
マキマさんが、あの場面で出てきて、圧倒的な力でレゼを殺したけれど。
マキマさん、最初から出てきて、レゼ倒していればよいじゃん！まどろっこしーなと。
マキマさんはデンジがレゼと短い恋をして、壊して、デンジから取り上げる予定だったのかな？と
映画の帰り道思ってしまった。
チェーンソーマンに私がひかれるのは、デンジの妙な純粋さと、寂しさかも？
デンジにとって大事なものって、ポチタとの生活だったり、別に普通以上の生活でもない。
私自身にしても、ほんとに大事というか、幸せだな、と感じるのは家族とご飯を食べたり
普通に暮らしているとき。
チェーンソーマンを見るとそのことを思い出させてくれる。
誰でも、ポチタみたいな存在って一番欲しがっているものなのかも？しれないな、と。
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