人生後半の新しい資産づくり:50代からのビットコインとイーサリアム」

老後資金+α!50代女性がビットコイン・イーサリアムを保有する実践記

50代に差し掛かると、老後資金について真剣に考える機会が増えます。
銀行預金は安全ですが、低金利時代ではなかなか資産は増えません。
私は一歩踏み出し、ビットコインとイーサリアムという仮想通貨を保有しています。
少額ですけどね(*^-^*)

私が仮想通貨に興味を持ったきっかけは、ニュースでの値動きの話題でした。
もちろん、値上がりだけでなく値下がりのリスクもあります。
しかし、世界的にビットコインやイーサリアムが資産の一部として受け入れられつつある現状を知り、
「少額からなら試してみてもいいかもしれない」と思ったのです。

最初に決めたのは「生活資金や老後の必要資金には絶対に手を付けない」というルールです。
投資用の資金として、収入で余剰で1万円だけ余っているときに少しずつ買う。
仮想通貨取引所の口座を開き、ビットコインとイーサリアムを半分ずつ購入しました。

ビットコインは「デジタルゴールド」とも呼ばれ、供給量が限られているため長期保有の価値が期待されます。
一方、イーサリアムはブロックチェーン上でさまざまなアプリやサービスを動かす基盤として発展しており、技術的な将来性に惹かれました。

もちろん、値動きは予想以上に激しく、買った翌週に10%以上下がることもありました。
そのたびに心臓に悪い思いもしましたが、「長期目線で少額ずつ」という自分のルールを思い出して冷静さを保ちました。結果的に、数カ月後には価格が回復し、プラスに転じたこともあります。

この経験から学んだのは、仮想通貨投資は「短期で儲けよう」と思わないこと、そして「情報収集を怠らないこと」です。
特に50代以降は、リスクを大きく取るよりも、安定した生活を守りつつ成長分野に触れるバランス感覚が大切だと感じます。

仮想通貨は、株や債券と同じく一つの資産クラスに過ぎません。
ポートフォリオの中のほんの一部として保有することで、老後資金に+αの可能性を加えることができるのでは??とも。
最近は感じます。

今は日本では雑所得扱いなので、税金がバカ高いですが。
そのせいで使うこともないので(笑)
自然にたまりますね。
日本でもいつかもう少し、税金が安くなることを祈っています!

ドバイなどでは不動産も買えるようなので。
どか~んと上がったら(笑)今は少額しかもっていなかったとしても、ドバイの不動産も買えるかもしれないし(笑)

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