母上の補聴器
どうもうちの母上と話がかみ合わない。。。
聞いている内容と全く違う回答がかえってくる。
もしくは、私が問いかけても、スムシ。。。
う~ん。
歳をとれば耳が遠くなるのは頭では理解しているのですけど。
普段の生活で、会話が成り立たないのはやはり、ストレス。
それは母にしても同じだろうと思う。
イライラすると言葉が荒くなってしまうし、それに反応して母も
切れる。
それ、言ったよね!!
いや聞いていない!の応酬。
前からなんとなく母は耳が遠くなっているのを気が付いていたけれど。
それを指摘して病院に行って!というと怒り出すし。
ほとほと困っていたのだけど。
病院代だすからいってきて!とお願いするとすんなり行ってくれた。
どうも医療費とか補聴器とかの費用を気にしていたよう。
確かに、それなりにするのだけれど。
歳をとってから大事なのは、普段の生活を送れるように機能を維持すること。
年々再々できなくなることが増えてくる。
確かに費用が掛かるのは痛いけれど。
元気なうちは、普段通りの生活ができるようにしてあげたいと思う。
病院に行って、検査をしてもらったら、片方が言葉を感知することが弱っているよう。
音が聞こえるって、言葉として聞こえるってことも大事らしく。
やはりそういうのは専門医に行って調べてもらわないとわからない。
今の母の状態がわかってよかった。
なんでもそうですけど、まずは状態を確認することも大事ですよね。