身元保証人サービスを使わないという選択。独身の私が考えた現実的な備え

老後のことを考えていると、
必ず出てくるのが「身元保証人」の問題。

調べてみると、
最近は身元保証人サービスというものも増えていて、
お金を払えば一通りサポートしてくれる仕組みがあることも分かりました。

でも正直なところ、
「できれば使わずに済ませたい」
それが、今の私の本音です。


身元保証人サービスに感じた正直な気持ち

サービス内容を見てみると、
確かに手厚いし、安心感もあるような気もします。

ただ一方で、

  • 費用がそれなりに高い
  • 仕組みが少し分かりにくい
  • 本当に最後まで任せて大丈夫なのか不安

そんな気持ちも拭えませんでした。

自分に合っているのかどうか。
今のところ、少し迷いがあります。


じゃあ、使わない場合はどうするの?

身元保証人サービスを使わない場合、
何も対策しないというわけにもいかないように思います。

そこで大事なのは、
**「役割を分けて考えること」**かな、と。


① 緊急連絡先は“保証人”じゃなくていい

まず知っておいてよかったのが、
緊急連絡先=身元保証人ではないということ。

  • 病院
  • 施設
  • 日常の万が一

こうした場面では、
必ずしも保証人を求められるわけではなく、
連絡が取れる人がいれば足りるケースも多いそうです。

✔ 兄弟姉妹
✔ 親戚
✔ 長く付き合いのある友人

「法的責任を負わない」
連絡先としてお願いするだけなら、
心理的なハードルも少し下がります。これ、大きなポイントですよね。


② 書類で意思を残しておくという方法

人に頼らずできることとして、
とても大事だと思ったのが、書類での準備

  • 公正証書遺言
  • 死後事務委任契約
  • 任意後見契約(必要に応じて)

これらを整えておくことで、
**「誰が・何を・どこまでやるのか」**を
事前に決めておくことができます。

「誰かの善意」に頼らなくていいのは、
独身の私にとって、かなり大きな安心材料です。


③ 施設や病院は「保証人不要」も増えている

意外だったのが、
最近は保証人を必須としない施設や病院
少しずつ増えているということ。

  • 保証会社を使う
  • 預託金で対応する
  • 書面での同意で代替

選択肢は、昔より確実に広がっています。

だからこそ、
「保証人がいない=詰む」ではない
と知れたのは、大きかったです。

とはいえ、今住んでいる地域で、保証人が要らない施設や病院が
自分の希望しているものに合致しているかは調べないといけないとも考えています。

いくら保証人が要らないとはいえ、治療費が高いとか、あまりよい噂を聞かないところじゃ
だめですものね。


④ 日頃の人間関係も、立派な備え

これも大事だと思っています。

  • かかりつけ医を持つ
  • 近所との最低限のつながり
  • 何かあったら相談できる場所

「完全に一人」にならない工夫。

保証人サービスを使わないなら、
人とのゆるいつながりは、
いざというときやはり必要なものだと思います。


身元保証人サービスを使わない=無防備ではない

今回いろいろ調べて思ったのは、
身元保証人サービスを使わない選択は、

✔ ケチでも
✔ 楽観的でも
✔ 無責任でもない

ということ。

自分なりの形で備える
できる範囲というものがありますから、ね。


今の私の結論

  • 今すぐ身元保証人サービスは使わない
  • その代わり、書類と情報の整理を進める
  • 状況が変わったら、選択肢として再検討する

老後の準備は、
「これが正解」という形があるわけじゃない。

大切なのは、
自分が納得できる方法を選ぶこと。

それにはやはり事前に情報や、日ごろの近所付き合いなどがあってのものかな、とも思っています。

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