最近、老後のことを考える機会が増えています。
お金のこと、住まいのこと、健康のこと…。
親戚の叔父、叔母が病気で亡くなったり、闘病している話を聞いたりすることが増えたからかも
しれません。
ふと頭に浮かんだのが、こんな疑問です。
「独身の場合、最後の身の回りを整理するために保証人って必要なの?」
「もし必要なら、誰に頼めばいいんだろう?」
今まであまり考えたことがなかったのですが、
避けて通れない現実でもあります。
私の場合。
そもそも、どんな場面で保証人が必要?
調べてみて分かったのは、
「必ず必要」というわけではないけれど、
必要になる場面は意外と多いということ。
たとえば、
- 高齢者施設や介護施設への入所
- 病院への長期入院や手術
- 賃貸住宅の契約
- 亡くなった後の手続き(遺品整理など)
こうした場面で、
**「緊急連絡先」や「身元保証人」**を求められることがあるそうです。
独身だと、
配偶者や子どもがいない分、
ここが少し不安なポイントになります。
家族がいないと詰む…わけではない
最初は、
「独身って、やっぱり面倒だな~」
とちょっと落ち込んだり。
でもそうもいってもいられなので、調べを続けてますと、
家族がいなくても選択肢はある
ということが分かってきました。
大切なのは、
「何も決めていない状態」にしないこと。
保証人、誰に頼めばいい?
考えられる選択肢は、だいたいこの4つ。
① 兄弟姉妹・親族
関係が良好で、負担にならないなら、
一番現実的なケース。
ただし、
✔ 年齢が近い
✔ 遠方に住んでいる
✔ 相手にも家庭がある
などの場合は、
無理にお願いしない配慮も必要だし、私の場合はちょっと無理かも。
② 信頼できる友人
長年付き合いのある友人。
ただ、
保証人というのは、
精神的にも責任が重い役割。
「お願いできるかどうか」より、
「お願いしても大丈夫な関係か」
ここは慎重に考えたいところです。
友人にはちょっと頼みにくいかな。。。
③ 身元保証サービス・終活サポート
最近増えているのが、
民間の身元保証サービス。
- 入院・施設入所時の保証
- 緊急時の連絡
- 死後事務のサポート
費用はかかりますが、
お金で割り切れる安心感は大きいかもしれません。
「誰かに迷惑をかけたくない」
そう思う独身の人には、
現実的な選択肢だと感じました。
ただ、民間の身元保証会社もいろんな噂を聞きますし。
費用の面だけでなく、信用がおけるか?っていうところで
実際頼むしたらどうなの??っていうところは調べておかなければいけないと。
④ 公正証書・任意後見制度などを組み合わせる
保証人とは少し違いますが、
- 任意後見契約
- 公正証書遺言
- 死後事務委任契約
こうした制度を組み合わせることで、
「誰が何をするか」を明確にしておくこともできます。
早めに準備すれば、
将来の不安はへるかも?などと思っています。
「まだ元気だから」は理由にならない
正直なところ、
今すぐ困っているわけではありません。
でも、
元気なうちにしか決められないことがある
というのも、事実。
いざという時に、
誰にも頼れず、
自分の意思も伝えられない。
それが一番、怖いなと思いました。
病気で体や頭がまわらない状態で、こういう大事なことを決められないですからね。
独身だからこそ、準備は「自分のため」
保証人の話って、
少し重たいし、
考えたくないですけど。
でもこれは、
不安を増やすためじゃなくて、
安心して老後を迎えるための準備。
独身だからこそ、
自分で選び、自分で整える。
そう考えると、
少し前向きに捉えられる気がしました。
今の私の結論
- すぐに決めなくてもいい
- でも、調べておく価値は大きい
- 「誰に頼むか」より「どう備えるか」
これからは、
お金の準備だけでなく、
人・仕組み・サービスも含めて、
少しずつ整えていこうと思います。
独身の老後。
不安がゼロになることはないけれど、
準備をすれば、安心はちゃんと増やせる。
色々とありますけど、少しでも楽しく老後を過ごせるように。
最後、周りにも迷惑をかけないように、ちょっとづつこのあたりのことも
向き合っていきたいと考える今日この頃です。

