エンディングノートって、まだ早いと思っていたけれど

最近、終活のことをちょっと考えることが増えました。
独身で最近亡くなった叔母のことがきっかけかもしれません。

ガンでなくなったのですけど。
あまり叔母は自分の死について準備をしていなかったようで。
本人的にもちょっと悔いが残るような感じでした。
最後はきれいに片づけて天に召されたかったと思うのですが。


いずれはだれしもおとづれる死について準備することって大事だな、と。

エンディングノートって言葉も、前から知ってはいましたが。
正直、まだ自分には早いかな~と思っていたんですよね。

でも、50代になってくると。
親のこともあるし、自分の老後のこともあるし。
独身だと、もしもの時に誰が何をするのか??っていうのが、だんだん他人事ではなくなってきます。

ま、考えたくない気持ちもあるんですけど。
でも、何も準備していない状態の方が、あとあと困るのかもしれないな~と。

そんなことを思って、エンディングノートについて少し調べてみました。

エンディングノートって何を書くの?

エンディングノートは、ざっくり言うと、
自分にもしものことがあった時に、家族や周りの人が困らないように情報や希望を書いておくノートです。

たとえば、

  • 緊急連絡先
  • かかりつけの病院
  • 飲んでいる薬
  • 保険のこと
  • 銀行口座のこと
  • スマホやパソコンのこと
  • 葬儀やお墓の希望
  • 大事な書類の置き場所
  • 家族や親しい人へのメッセージ

こういうことを書いておくものらしいです。

こうやって見ると、けっこう現実的ですよね。
というか、これ全部、本人しか分からないことも多いです。

特にスマホとかネット関係。
今は何でもスマホに入っているので、本人が急に入院したり亡くなったりしたら、周りの人はかなり困るだろうなと思います。

遺言書とは違うらしい

ここ、私も少し勘違いしていたのですけど。

エンディングノートは、自由に書けるノートです。
でも、基本的には法的な効力はないようです。

つまり、財産を誰に渡すとか、相続をどうするとか。
そういうことをきちんと決めたい場合は、遺言書が必要になります。

エンディングノートは、気持ちや情報を伝えるもの。
遺言書は、法律的に効力を持たせるもの。

この違いは、ちゃんと分けて考えた方がよさそうです。

法務省では、自分で書いた遺言書を法務局で保管してもらえる制度もあるようなので、財産のことまで考えるなら、そういう制度も確認した方がいいですね。

50代から書くのは早くないかも

エンディングノートというと、もっと高齢になってから書くものというイメージがありました。

でも、実際に考えてみると。
50代くらいから少しずつ書いておく方が、むしろ楽かもしれません。

まだ自分で動けるし。
通帳や保険、契約しているサービスも確認できるし。
家の中の物も、少しずつ片づけられる。

これがもっと年齢を重ねてからだと、たぶん大変です。
片づけだけでも体力がいりますしね。。。

私も最近、ちょっとした作業でも昔より疲れるな~と思うことがあります。
だから、元気なうちに少しずつやる。
これが大事なのかもしれないです。

まず全部書こうとしない

エンディングノートって、ちゃんとしたものを書こうとすると、たぶん挫折します。

最初から全部書くのは無理です。
私ならたぶん、途中で面倒になって閉じます(‘ω’)

なので、まずはこの3つくらいでいいのではないかと。

  1. 緊急連絡先
  2. かかりつけの病院と薬
  3. 大事な書類の置き場所

これだけでも、もしもの時にはかなり助かるはずです。

あとは、余裕がある時に少しずつ。
保険のことを書く日。
スマホやネット契約を確認する日。
葬儀やお墓の希望を考える日。

そんな感じで、1回で終わらせようとしない方が続きそうです。

パスワードの書き方は注意したい

エンディングノートに何でも書けばいい、というわけでもなさそうです。

特に、銀行口座の暗証番号とか、スマホのパスワードとか。
そのまま書いてしまうのは、ちょっと危ないですよね。

「どこに何があるか」は書いておく。
でも、重要な番号やパスワードは慎重に扱う。

このあたりは、ちゃんと考えないといけないなと思いました。

ノートを誰にも見つからない場所にしまいすぎると意味がないし。
かといって、誰でも見られる場所に置くのも不安。

ま、このへんが難しいところですね。。。

終活というより、暮らしの整理

エンディングノートって、最初は少し暗いイメージがありました。

でも調べてみると、これは死ぬ準備というより、暮らしの整理に近いのかなと思いました。

自分が何を持っているのか。
どんな契約をしているのか。
どこに大事な書類があるのか。
もしもの時に、誰に連絡してほしいのか。

こういうことを整理しておくと、家族のためにもなるし、自分の安心にもなります。

独身だと特に、
「誰かが何とかしてくれるだろう」
では済まないこともあると思うんですよね。

だからこそ、今のうちに少しずつ。

完璧じゃなくてもいいので、まず1ページだけ書いてみる。
それだけでも、何もしていない状態よりは一歩進んだ感じがします。

まとめ

エンディングノートは、まだ早いと思っていました。

でも50代になってくると、老後のこと、病気のこと、お金のこと、家の中の物のこと。
考えないといけないことが少しずつ増えてきます。

一気にやると重たいです。
なので、まずは緊急連絡先だけ。
病院と薬だけ。
大事な書類の場所だけ。

そのくらいから始めるのが、ちょうどよいのかもしれません。

終活って言うと身構えますけど。
暮らしを少し整える作業だと思えば、少しは取りかかりやすいかな~と思いました。

参考にした情報

タイトルとURLをコピーしました