G検定を受けました!📘💻
先日、新聞の記事でG検定について書かれていて
興味をもち。
「AIってなんとなく難しそうだけど、今の時代、避けて通れない気がするな…」思い切ってチャレンジすることに。
試験日程を見て、直近すぐの5月10日に受験しようと。
自分の性格からして、試験勉強時間が長いとだれるので
短期集中で乗り切ろうと考えたのですが・・・。
受験まで1週間というのはなかなかでしたね。
結果としては、勉強して本当によかったと思っています。
この記事では、そんな私のG検定受験体験を、ゆるっとまとめてみたいと思います😊
🤖 G検定ってどんな試験?
G検定は、AIに関する基礎知識を幅広く問われるオンライン試験です。
対象はエンジニアだけじゃなく、文系の人やビジネスパーソンも多く、
「AIって何?」「どう社会に影響するの?」という視点を学ぶのが目的。
出題範囲はけっこう広くて…
🔹 人工知能の歴史
🔹 機械学習・ディープラーニングの基礎
🔹 法律や倫理、プライバシー問題
🔹 AIが社会や産業に与える影響
など、知識系の内容が中心です。
📚 勉強方法は?
私はITやAIの知識はゼロに近かったので、まずは公式テキストを1通り読む。
あとは試験問題を解くでした👇
公式テキスト+問題集(ディープランニングG検定問題集)
→ 最初は専門用語がちんぷんかんぷん。
短期間だとどうしても、用語が多いと頭に定着がなかなかつかない。
なので、公式テキストでざっと流れをつかんで問題集で回答が詳しいもの
を解きながら回答を読んで用語に慣れていった感じです。
今回はゴールデンウイークを利用したので、集中してできました。
💻 当日の試験はオンラインで!
試験は自宅でオンライン受験。
開かれたブラウザでぃーぷ120分間、160問が出題されました。
生成AI(ChatGPTなど)関連の設問が増加中
→ Transformer構造・自己回帰・Attention機構などが出ることも
AI倫理・法規制の比重が高まりつつある
→ 倫理的ジレンマや社会実装の課題など、時事的要素も含む
計算問題は少なかったです、数学より概念重視
正直、スピード勝負です!
迷ったら、とりあえず回答しておいて
あとで見直す。
試験中には本だとか見れるので。
迷った用語は後で本を見ながら考えることもできるので。
一通り回答し終わって、見直す時間も結構取れました。
で、気になったところはテキストをみながら回答して。
用語の説明なんかの問題、これでいくつかとれたように思います。
「全部完璧に答える」のは難しいけれど、
8割前後正解できれば合格圏内らしいです。
試験前にはガッツり寝て試験を受けれたので
頭はすっきりしてて、試験後は心地よい疲れで有意義な時間をすごせたな、
という満足感がありました。
🎓 G検定を受けてよかったこと
文系の私が、G検定を受けたのは
やはりAIを使っての仕事が今後増えるのは容易に想像できるので
AIに関して、何かしらの糸口になれば、との思いでした。
短期間での勉強時間しかないので
合格できているかは、正直あまり自信がないのですが
久々、あまり慣れ親しんでいない分野に集中してで勉強できたのはよかったです。
とにかく、テキストをざっと読むだけでは
用語は頭に入らないので、問題を繰り返しといて
慣れていき、再度テキストを読むなどがよいかもな、って感想です。